体の癖、心の癖
あなたの頭(自分)と体(自身)の性質や傾向を知ってみませんか? そして体(自身)の声を知って、自己一致した人間(自分自身)として生きてみませんか?
完璧になろうとするのをやめた時にしか生まれない完璧さもある…
この仕組みが腑に落ちれば、余計に体癖を学びたくもなり、この世界を見る目が変わってくるはずです!
東京での体癖講座1回目。今回多かったのは圧倒的に「捻れ型」でした… 私の診断が間違っていないのならば… ほぼ全員が「捻れ体癖持ち」という… ある意味恐ろしげでもある集まりとなりました (;^_^A
一般的に「行動力のある体癖は?」と聞かれれば、先ずは5種または7種なんかが浮かんでくる訳ですが、その行動力の源泉をたどっていくと実は全然違う理由から動いている事が分かってきます。
先日も かみさんとの間で話題になったのは… 「4種体癖持ってる人って、何かやりたがる人多くね!?」って事です!
私が自分の体癖の特性を生かして超マニアックに探求してきた結果分かった経験や知識を、余すことなくお伝えしなければ!と思っております。
ご依頼を頂きましたので今年も「体癖講座」を開催させていただきます! ちゃんと理解して肚に落とせば、自分平和、世界平和にまでつながる大切な活きた智慧となる理論です。
お気軽にお声をかけて下されば、「NES」の体験会や、「体癖」の診断、心や体についての相談・雑談などなど・・・ 自分自身について…、気になる誰かの事や出来事について…、人間について…、もっと色々と知りたいのならきっと楽しい話が出来ると思います。
体癖が分かってくると、「なんか凄そうに見えてたけど あの人…、体癖でしかモノを言ってないし、体癖でしか動いてないやん!」と笑えてしまいます。(;^_^A 実はこういう視点が自分の中に定着していくことは、意識の視点(次元)が変わったことを意味します。
例えば恋愛関係や夫婦関係で生じるケースに… 「こんな人だとは思わなかった!」なんて事が多々あるかと思うのですが… そもそもお互いが「どんな人」として出会い、そして関係を深めていったのか?…にこそ問題があることに気づいていないケースがほとんどです…
全く同じような体験をしたとしても「体癖」が違うと全然別の物語になり、別な体験として人生を生きる可能性がある… という意味でもあります。
体癖や想念による強烈なプログラムの影響をまだ知らずに、 意識的な「自覚と選択と責任」がない頃の私にとっては、 苦痛で苦痛で 仕方がなかったですから・・・(苦笑)
彼(敵)を知り、己を知れば、百戦して危うからず… という孫氏の言葉があります。 私は「想念」を知り、「体癖」を知れば、百戦して(人生は)危うからず… って真面目に思っています(;^_^A
いきなりですが… 人間とは・・・ ① ある素材でできた体に、 ② あるプログラムが組み込まれており、 ③ ある動力源(モーターみたいな…)でそれが動いている、 そういうロボット的な存在かもしれない世界観にご興味ありますか?
たとえ「体癖」が違えども、すべての人に共通するのは「自分の選択で生きたい!」「自分自身を生きたい!」という事なんだと思います。
何が? 何に? 乗っ取られるのか? あなたが、あなたの「思考」に乗っ取られているんです! 本来なら、あなたが自在に使いこなさないといけない有能な召使いである「思考」によって、 ご主人様である「あなた自身」が操られ、突き動かされ、憑依され、呪縛さ…
ストレスや病気の根本治療?として本当に取り組むべき必要がある何かがあるとするならば、 それは あなたの思考の中で起きている「認知の誤り」なんです! 別な言い方をすれば、あなたが随分と長いあいだ当たり前のように無自覚に信じてきた 想念や観念、価…
もしかすると最近「体癖」の人(体癖おじさん)になってるのかもしれませんが、私が本当にお伝えしたいことは実はちゃんと他にあります!(^-^; 2月18日には伊賀市にて3回目となる体癖勉強会を開催させていただくのですが、 その後でご希望の方がいらっし…
みなさんは「沈没船ジョーク」ってご存知でしょうか? 世界各国の人々が乗った豪華客船が今にも沈没しそうなのに救命ボートの数は足りていない・・・ その時船長はボートに乗れない乗客をやむを得ず海に飛び込ませるために、秘策を考えて各国の人たちに呼び…
いわゆる「自分らしさ」というものを形作っている最たるものの一つがこの「体癖」なのですが、これをどう生かしていくかが大切なテーマなんだと感じています。
実は私が「体癖」を学び始めた頃は半信半疑でした。でもそれは私が「捻れ体癖」という「素直に受け取れない癖」を持っていた為でもありました(^_^;)
「体癖」を知っておくことは「子育て」や「教育」にも必ず役立つと思います。 私の経験においても、親子のコミュニケーション、学校でのトラブルなどには間違いなく「体癖」の違いが絡んでいます。
「体癖」とは文字通り体の癖なので、まずは体を観察するところから入って行くべきなんです。 自分が無意識によくとっている動きや姿勢にそのヒントが隠されています。