新宿で「体癖連続講座」を開催させて頂きます!
タイトルどおり、東京 新宿にて体癖講座を開催させていただく事になりました!
人生のご縁とは不思議なものですね・・・
私が「体癖」という概念に出会った頃は、半信半疑で「ホンマにそんなのあるんかな~」的な感じで軽~く扱っていた訳ですが・・・
それが今ではあちこちで「体癖講座」を開催するご縁を頂くようになり、今回はまさかの東京にまで呼んでいただけるとは・・・
体癖論的に言えば私と言う人間は、「東京みたいな大きな街で大きな仕事をしてみたい!」なんて夢や野望とは全くと言ってよいほど縁遠いタイプではあります。むしろ あえて その真逆の方向に人生の舵を切りやすい性質を持っているタイプといえます。
そんな私が今回…恐れ多くも「天才体癖講師」というネーミングを頂いちゃって、東京まで呼んでもらって喋らさせてもらう事を皆皆様に告知するというのは・・・
実は私的には非常に恐縮だったり、超恥ずかしかったりで、まさに穴があったら入りたい心境なんですが・・・
(かといって実際の講座では緊張したり遠慮したりするかと言えば全くそんなことはなく…、恐らく時間オーバーになってでも喋くり倒すであろうことは、これまでの体癖講座で痛いほど自覚しているつもりです…(;^_^A )
でも…こんな私のような 超めんどくさがりで、ブログやFacebookなんかもほとんど更新せずにほったらかしの人間にとっては、講座を企画・主催して実際に動いて下さる方々の存在というのは有難い事この上ないものでして、本当に感謝しても感謝しきれません!
ですのでそのお返しとしてはなんですが、私に出来る事と言えば 私が自分の体癖の特性を生かして超マニアックに探求してきた結果分かった経験や知識を、余すことなくお伝えしなければ!と思っております。
これまで関西各地で行ってきた開催では、基本的に同じ内容をずっと繰り返しお伝えしてきました。
約3時間(まぁいつも時間オーバーしてるんですが…(;^_^A )の講座時間内に出来るだけの情報を詰め込んで持って帰って頂きたいとの想いからやっていますが、実はまだ全然伝えきれていない…と言うのが私の本音なんです。
リピート参加してくれる人も多いので前回とは違う内容も話したいのですが、同じ情報を繰り返し聞く事でやっと理解できてくる…という部分があるのも事実ですし、
参加者の中に初めての方が混じっていたら、やはり基本的な情報を伝えない訳にはいかないので、どうしても毎回内容的には同じ感じになっていたのが実情です。
なので私個人的には、もし出来れば連続講座みたいな形で同じメンバーに連続で受講していただけたら・・・
色々とまだ話せていなかった事を伝えられて面白い講座にもなるし、受講者の皆さんにとっても実生活で活用できるツールになるのにな~・・・なんて思っていた矢先に、願っていた形がなんと東京で実現するとは・・・
しかも今回は講座の動画撮影も行いますので、受講した内容をご自宅などで繰り返し学べるようにもなりますし、ラインのグループも作ってそこで体癖についての様々な論議が出来るような場を作ってみようかと思っております。
初めての試みも多く、実際どうなる事やら… 私もやってみるまでは分かりませんが、体癖論について既に知っている方にも、全く初めて体癖を知る方にも、納得できて満足できて、なによりもこれからの人生に体癖の智恵を活用していけるようになる講座にしていきたいと考えています。
(関西方面でも現在、似たようなスタイルで開催できるように企画中です!)
私の想いとしては… 血液型診断のような根拠のない単純なものと同じだとは思って欲しくないんです。そして一過性の「はやりすたり」ですぐに埋もれてしまうような理論だとは思って欲しくないんです!
体癖論とは、日本が世界に誇っても良いほどの天才 野口晴哉 が世に残してくれた生きた智慧なんです。
今回私がお伝えする「体癖論」は、この野口先生の智慧を元にして、そして野口先生以降に体癖を研究してきた方たちの著作や教材を元にして、恐れ多くも… 私なりの見解を加味した独自の「体癖論」となります。
この独自の「体癖論」の構築には、私が私なりに学んだ哲学や心理学、宗教やスピリチュアル、東洋思想(特に陰陽五行論)などが大きく役立ってくれました。
そして私がセラピーにおいて活用している、人間の潜在意識の情報を視覚化して見せてくれるツール「NES」の情報や経験が大きく影響しています。
むしろ今の私の感覚では、「体癖論」という最後のピースによって、これまでこの世の中の仕組みや人間と言う存在の仕組みについて疑問に思っていたり、理解できずにいた様々な事柄への回答をもらえた!という感じなんです。
私にとって「体癖論」とは、遅かれ早かれ必ず出会って、学ばなければいけない智慧だったんだ・・・という感覚なのです。(ちょっと暑苦しくなってきましたが…(;^_^A )
出来る事ならば・・・ この講座でお会いできる方たちにも、私と同じように感じてもらえるような場にしたい! と心から願っております。
詳細やご参加は下記のリンクへとお願いいたします。m(__)m
gorono-omoikomi.hatenablog.com