愛と愛情 ①

こんばんは！

歳を重ねて昔の面影がなくなってきたお腹の事よりも、

本当に体のために現在「チベット体操」と、最近教わった「体幹チューニング」で健康になりつつあると思い込み始めている　ゴロー　です。

 機会があれば是非、オススメです！

 久々にブログを再開するにあたって、書いてみたいネタって結構あるんですよね。

私の世界観、仕事の事、ＮＥＳという波動測定ツールについてだったり、後は「体癖」絡みのお話や、人間という存在そのものについてだったり・・・・・

沢山あるなかで今日から「愛」についてイッチョ前に語ってみたいのですが、こんなこと自分が書くようになるとは私自身が思ってもみませんでした。

ただ、コレに気づいた時に色んな事が繋がったような、分かったような、まぁとにかく世界が開けて物凄く嬉しい感覚を持てたんですね。だから「そんなの分かってるよ！」と思い込まずに　「どれどれお前の思い込みも聞いてやろうじゃないか」　って感じでお読み下されば幸いです。

まず…「愛」とは何ぞや？　って問われると、100人いれば100通りの答えがあるかと思います。

私が話したい「愛」って、もしかしたら他の言葉で表現したほうが適切なのかもしれませんが、色々と検討してみるとやっぱり「愛」って言葉が今の所一番適切な気がします。

別に『ソレ』とか、『アレ」とか、何かお好きな呼び方でも構わないような気もします。私には呼び名が大事とも思えないので。

なぜなら…そこいら中に当たり前にあったのに私全然気づけないまま　おじさん　になってましたから…(笑)

 本題に戻りますが、そこそこ長くなりそうですし（私の癖なんですが…）

何回かに分けての記事になるかもしれません。

 書いてるうちに訳分かんなくなるのも嫌なんでちょっとまとめてみると・・・

・「愛」と「愛情」は全く違う

・私たちが普段「愛」だと思っているのはほぼほぼ「愛情」の方である

・私なりの「愛」の定義

・「愛」とは、「する」とか「される」ような次元のものではない

・今の世の中がどこかおかしく感じる理由との関係性

・私たちがやってしまってること、やれること

たぶん書いてるうちに他にも出てくるかもしれませんが…

今日は一旦終わっといた方が文字の塊りになりそうなんで…、明日からにします。

それでも最後にちょっと「愛」と「愛情」について言うならば

「愛」は すべて だけど、「愛情」は わたくしごと であり、どこまでいっても わたしについて の事である。

「愛」は 実在 してるけど、「愛情」は 幻想 であり 思い込み である。

「愛」を求めると「愛情」になり、「愛情」から解放されると「愛」に帰れる。

人それぞれ感性もボキャブラリーも違うんで言葉には惑わされないでくださいね。「愛」も「愛情」も　ある状態　を現しているだけで、言葉はそのための表現手段だと考えたほうが分かりやすいかと思います。

精神世界に興味を持ち始めて、セラピストという職業を選択して、心のこと体のことなど沢山学んできましたが、分かっていたようで分かっていなかった事、整理できてるようでゴチャゴチャになってた事を

私なりの「気づき」のスタイルでも、きっと誰かのお役に立てるのでは…？　という、

私からあなたへの「愛情」で書き綴ってみようと思います！